昨日、妻が着物と格闘しているあいだに。
センターずれを修正し。
タイヤも前後貼り付けた。
そして、この決戦極まりのない車輪を通勤の具にしてしまう。
盆栽屋の生活レベルも向上したものです。
乗らずにはいられない。
知らずには使えない。
この人車一体の感覚をからだに刻もうと必死になっている。
盆栽屋自転車上の人。
さて、乗り味はいたってニュートラルなレーシングライト。
乗り出し時にはあまりの普通感に戸惑ったが。
こぎだすにつれて車輪の軽さを実感する。
こぐほどにスピードがのってくる。
どこまでもこげる。
いわゆる、ギア何枚か違うというハナシ。
其れつまり、レーシングライトハイ。
そんな心境。
カタログ値以上の軽さが効いたか!?
それは知らない。