ペダルのQ太郎

脚が痛い。
ロングランから右脚のくるぶしが。
少し長い距離を乗った程度で。
今までに痛んだ事がなかったところが痛んだのがショックで。
しばらく自転車と向き合うことをヤメていた。
それでも通勤は自転車なわけだけれど。
黙っていても回復する様子がない。
自転車と向き合わなければいけない。
直前にペダルを変えたり。
クランクも変えた。
そのへんに疑いがある。
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やはりペダルが怪しい。
TIMEのままだと右くるぶしが痛いが。
SPEEDPLAYに戻すと左脚のヒザが痛くなる。
だから左ヒザを守るカタチで右くるぶしを痛みから救いたい。
TIMEのクリートは左右を入れ替えることでQファクターを変えることができる。
広くすると右くるぶしが痛み。
狭くすると左ヒザが痛む。
というわけで、狭い状態でクリートを取り付ける。
この時点で右くるぶしの痛みはまったくなし。
ダンシング時にはあんなに痛んだのに。
さて、左ペダルには1ミリのペダルワッシャーをかませて。
Qファクターを拡げてみるが。
それでも左ヒザは違和感を訴える。
しかし、これ以上ペダルワッシャーを入れると。
クランクからペダルがもげるリスクが増してイヤ。
だから、最終手段。
クリートを加工することにした。
ヤスリですこし削って。
さらに1ミリ外側に。
Qファクターを左だけ広めに。
要塞からの帰りに様子をみたけれど。
足裏の真裏にクリートが無い感じが微妙ではあるが。
左ヒザの痛みはなくなった。
TIMEのクリートが片側ずつ売っていたら解決なのに。
by astronautics | 2010-06-13 23:50 | 自転車とヨシダ
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