春のクラシックの季節は落書きデザインの自転車に乗っていたJurgen Van Den Broeck。
今年のツールは青緑色。
なんともいえないカラーリングで登場。
ワイヤーも同じ色で統一されていて。
カスタムの程度としても抜かりない。
それにしてもこうも名前を大きくトップチューブ上に居並べてしまうのも新鮮だ。
そういったアイデアもあり。
リスペクトもあるということか。
モリを持ったキャラクターといい。
波紋のような模様といい。
大陸の神話なぞにくわしければこの自転車のカスタムの意図が読み取れそうであるが。
唯一性のオーラを持っているのは間違いない。