青いボーンの製作で絵の具のたぐいを引き出したついでに。
ミドリのボーンもやっておこう。
サンダーで削りすぎたテンプル。
これは心残り。
わたしのこゝろの削れたママよ。
このママでは。
だから、幼稚園から小学校までの脈々とする粘土細工の記憶をたどり。
わたしはパテをこね上げてテンプルを再生することにした。
まるで、トカゲの尻尾が再生するように。
記憶と思いをタネに。
フリーハンド。
おまかせで粘土こねたつもりが案外ウマくできたと思う。
サンドペーパーで少々削り表情を慣らせて。
やっぱりタミヤカラーでしょうか。
パークグリーンを筆にとり完成。
これで削りすぎても安心だな。