縁の切れ目とタイヤの剥がれ目

お昼休み。
超合金がみずからの自転車をメインテナンスしていたのを横目に。
わたしも掃除でもするかと自転車をスタンドから連れ出す。
白いフレームには汚れが目立つ。
目立つのがイヤで掃除をする。
たまに掃除を怠ると掃除するのが億劫になるほどに汚れて見える。
とにかく。
理由は其れだけではないにしろ。
色を変えようと思っている。
衝動塗りはしてないか?
ともかく。
フレームの掃除はほどほどに終えて。
車輪の汚れもこれまた酷いのに気がついて掃除。
まずはタイヤから。
となるとすぐに発見してしまった。
完全に崩壊しているタイヤ。
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塗りに出すまではこのタイヤをノリ潰してしまおう。
なんて思っていたのは束の間の惨事。
減っていたのはわかっていたつもりであるが。
パンクもしなければそのまま走るよ。
2500kmくらい?
こうもごっそりとなくなっているとは。
下手をすると数日間はこの状態で走っていたわけで。
走ることだけに一生懸命になりすぎたせいか。
知ると知らぬでは思いは歴然の差がある。
帰りは無事に帰る事ができるのであろうか…。
果たして。
自転車屋のなかであるからタイヤを買って換えれば善いのにというハナシもあるが。
次に使うタイヤが行列を成しているので止す。
とりあえず、このホィールにはチューブレスしかはめる事はないだろう。
2WAY-FITの便利なアイテムも。
1WAY-FITに落ち着いた。
其れくらいこのタイヤは気に入っている。
ハッチンソンのFUSION3。

というわけで明日からはホィールごとチェ〜ンジ。
by astronautics | 2010-12-12 23:50 | 自転車とヨシダ
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