相次ぐパンク問題を解決するべくタイヤを換えることにする。
手元のホィールはせっかくのチューブレス対応リムであるわけであるから。
ダブリュオーに拘る、または縛られることはない。
とはいえ、いとたびチューブレスを選択肢に入れるとタイヤはひとつ。
そう。
ひとつしかない。
hutchinson fusion3。
さいきんはいろいろ出たがね。
別に全部試したわけではないよ。
でもね。
ひとつしかない。
hutchinson fusion3。
そこにしかリスペクトはない。
しかし、在庫が無いとか云う。
そんなときに絶対的に固定された視点を逸らせる変化球。
ソーヨー。
なんでもhutchinson製らしいソレ。
Made in France。
パッケージもまったくいっしょ。
日本語ヴァージョンになっている。
そしてこちらにはホワイトカラーがあり。
タイヤはクロしかないという頑な脳内理解であっても。
ファッションサイクリストであればこちらを選択するだろう。
ブラック×ホワイト×シルバーの組み合わせ。
ホィールとのカラーとシンクロしている。
たまたま。
とりあえずhutchinson製だとしても。
まさかfusion3と同じなわけはないだろう。
そこまで期待はしていない。
もしくは其れ以上の性能なんていうことはないだろう。
もしかして、fusion2だったりして?
性能は見た目では判断できない。
そして、このソーヨーが入荷するころには、hutchinson fusion3の在庫も復活しているという。
衝動買いはしてないか?
どうだろうか。
そろそろ考えていないで走るとするか。
ソーヨーね。