いままで軽量クイックなんて…。
固定力がイマイチ。
イオンは発生するし。
そんな印象。
だから装備することがなかった。
しかし、カスタマーズバイクをさわらせていただくうちに。
コレは!というものに出会う。
ディズナのカーボンスティックチタン。
42g。
それにしてもこの特徴的なフォルム。
デザインの善し悪しはともかく。
なんだか鳥に見えてきた。
ああ。
鳥に見えるな。
そう見えてきた。
其の鳥には羽根が生えている。
空を飛ぶことができる。
大空を舞うように。
果たして。
其の鳥たちのように。
空を飛ぶことができるのか。
飛んでいってしまうのか。
見えなくなってしまうのか。
飛んだはいいが。
ケムリにまかれて落ちてしまうのか。
さて?
飛べない鳥は歩くしかない。
地道。
そういった道。
サイの角の指す方向性。
Road to Underground
サイの角のようにただ独り歩め。