ゴリラ製作

わたしはゴリラを忘れていない。
だからゴリラを作る。
だからといって捕えることはしない。
其れは動物愛護の精神性か。
ワシントン条約か。
定かではないが。
思いはひとつ。
ゴリラを作りたいという真っ直ぐなベクトル。
縮尺は合わせた。
量産はロボットに任せた。
仕上げは人の手。
ゴリラのおかげでSTEALTHが完成できたという事実。
そこにリスペクトがある。
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フレーム形状が違うのはもちろんであるが。
ゴリラの画が違うということに気付いた。
ある歯が無かったり。
またはあったり。
けっこうテキトーに貼られて?塗られて?いることがわかるわけであるが。
わたしはいたって適当に作らせていただいた。
忠実に。
つまりテキトーではない。
by astronautics | 2011-04-15 23:30 | ASTNデザインラボ
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