Lightweight StandardとENVE SLで2ペア。
手持ちのカーボンディープリム。
今日はロングでLightweightに乗って、もちろん其のメリットもおおいに感じたものの。
デメリットに気付いたのもたしか。
其れは回転性能。
回転のいいハブで感じられるような伸び感があまり無い。
これは調整次第で良くできるとは思うものの。
劇的な変化は得られないように思う。
其の点、ENVE SLはLightweightのような剛性感はないものの。
カンパハブで組んだだけに伸びがすさまじい。
今日のような一直線の下りが続くコースでは、また違う世界を見ることができたのかもしれない。
しかし、ENVE SLのようにリムハイトが68mmもあると、ハンドル操作にクセが出てくるわけで。
52mmハイトのLightweightと比べても歴然と違う。
しかも、Lightweightの前輪は回転性能がイイ。
というわけで、前輪にLightweight、後輪にENVE SLがベストではないかと思ったりして。
自由に機材を選ぶことができるファッションサイクリストだからこその選択。
これは試すほかない。