ホィールをENVE SLに戻した。
STEALTH BONSAI CLASSICにはこのホィールが一番似合う。
デフォルト仕様というスタイル。
其の乗り味や表面上っ面のインプレッションは。
並ぶ誌面にまかせるとして。
わたしはやはり其の音が気になる。
異音ではない。
どちらかというとイオンで。
だから癒されて。
ヒーリングを感じて。
出会ったときは雷神さまのように感じた荒々しさも。
乗り込むほどに変化していく。
そして、のだめカンタービレを見ていて気付いたんだ。
このサウンドは。
まさにティンパニーではないかと…。
何かを受賞するときのゴロゴロ音にも似ているのではないかと…。
そんなワクワクサウンドをこのホィールは発生しているのではないかと。
キミに最高のホィールの称号を授けよう。
誰が何と云おうとも。
2011年上半期盆栽車輪大賞はキミに決定だ。
最高のホィールは。
ときに時空を超え。
車輪と云う狭い枠を越え。
ヒエラルキーという何段あるかわからない階段を通過し。
気付けば楽器になってしまうのだ。
つまり楽しいってわけだ。
乗れば乗るほど感動する。
サイコーの演奏にサンキュー。
思わずスタンディングオベーション。
つまりダンシングをする。
リズムに合わせてキミと踊れば。
そこにリスペクトがある。