カスタムのジョーボーンを塗る男

ジョーボーンのヤマを眼前にし。
塗るべきものと。
塗らぬべきものとを仕分け。
塗るべきものはそそくさと塗り直し。
スプレーを取り出し。
ピンクも塗った。
イエローも塗った。
スカイも塗った。
今度はレッドボーンのやり直し。
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塗料の赤具合がよろしくない。
アゴの色がフレームとは違う色。
それに初期の塗装だけに異常な塗りムラである。
無理もない。
其の道のプロ気取りではない。
しかし、いくら自らのモノであろうとも限界である。
やり直し。
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先日、ハードコアーにいいことを聞いた。
スプレー缶を使用する場合にいい方法があると…。
たしかに今までは粒子が荒くザラザラな塗装面になっていた。
まぁ、其の前にエアブラシ買っちまいなよと。
エアブラシのほうが塗料の粒子は細かい。
こゝろとハードコアーはオススメするが。
もうそういうところまで来たか。
感心というか驚きの態度を別のこゝろは示すだけ。
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おかげさまで、云われたとおりを実行すれば粒子も細かく。
塗装の吹き上がり絶好調。
非常に平滑な塗装面で仕上がり。
リスペクトがある。
このレッドのアゴができたことでTim氏の第二のボーンも組み合わせにより完成することが可能。
これでレッドボーンの完成。
上は純正塗装のInfra Red。
このカラーリングはジャパンのカスタムの選択肢には無い。
下のアゴはそれに近いタミヤのブライトレッド。
by astronautics | 2011-04-28 23:50 | ASTNデザインラボ
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