Talk about the Blues

練習に躍起になるのもいいが。
ハンドルにしがみつき噛み付く思いをするのも。
まぁ、いいとして。
男に生まれてきたのであるならば。
風雅のひとつ。
風流のふたつやみっつ。
自転車の風にまかせて。
かんじておくべきだろう。
今日は走り出しから何かがおかしい。
いくつかの休憩ポイントをリレーして。
着いたジェラートにはリスペクトがある。
おかわりするひとも出てくる。
リスペクトがある。
西日にカラダは焦がされて。
こゝろは熱病に侵されている。
けれども、なんだか妙に安心したりして…。
そんな日もある。
そんなリスペクトがある。
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自転車を停めれば。
ハードコアのレッスン。
教示は深く。
こゝろをえぐる。
其の細心部分はやはり最エッジ。
目指すところは最エッジ。
サイはエッジ。
サイの角のようにただ独り歩め。

本日の走行距離 75km
by astronautics | 2011-05-19 12:00 | 犀の角のようにただ独り走れ
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