ケータイギブアップ

液晶が割れたケータイ。
辞めた人になってからというもの。
使う機会がとことんなかったこの割れた液晶電話も出番が多くなり。
ビジネスの要に事欠かぬ。
そういった本来の伝達手段的コミュニケーションツール的な立場を取り戻しつつあった。
しかし、どうしたことだろうか。
フル充電をしてもすぐに電池がきれてしまう。
おそらくバッテリーが弱ったのだろう。
なんてこった。
会話の3分ももたないなんて。
起承転結の起でプツー。
そういえば、液晶が割れたときからナツキには換えろと云われていた。
割れた電話では良い知らせが入って来ないとナツキは云う。
イタコの居る青森から来ただけに。
ナツキは霊的なものへの関心を隠さない。
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換えた。
変えた。
難なく。
買えた。
理由があれば一瞬だ。
5を待たずして。
4になってしまった。
そういったつむじ風。
今は使いこなせないで居る。
すると、どうだろう。
一件目にかかってきた電話は朗報であった。
さすがにナツキ。
イタコの居る青森から来ているだけはある。
リスペクトがある。
by astronautics | 2011-07-14 23:50 | エンタメヨシダ
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