GENBAからTEMPOへ。
変貌を遂げる盆栽。
蓄積の結果。
次々と物資が入るなか。
ナツキの自転車を窓辺に飾るとどうだろう。
オモテを通過するひとは少ないけれど。
確実にコチラを見てくれるようになり。
自転車に近寄っくれるようになり。
ここは自転車店?
はい!
盆栽自転車店でございます。
ということになる。
そういえば看板。
なにも考えていなかったが。
もうこれで事足りたのか。
あとはオモテに出る自転車スタンドにマーキングすれば十分なのかもしれない。
構造体のみのシンプルさ。
自転車のシルエット。
ジャンキーたちを虜にするボディライン。
セクスィー。
リスペクト。
あの大きな窓に。
自転車があれば。
すでに看板があるということを知った。
そこにリスペクトがある。
Project BONSAI CYCLEすでにはじまっています。