2012年。
あけましておめでとうございます。
年をまたげば契約変わる。
各チームはジャージのロゴやカラーリングも一変をし。
自転車のシーズンも開幕というわけであります。
いきなりいろいろ見ることができましたので。
ここでチェックをしていきたいと思います。
まずはBoonen。
クイックステップチームであります。
今年はオメガファルマがスポンサーに名を連ねて。
ジャージのブルーが薄くなってしまいます。
シクロクロスの世界チャンピオンであるステイバーもこのチームに所属しているのですが。
お正月のシクロクロスでわたしは衝撃的映像を目撃することになってしまいました。
コンポーネントがSRAMになっていたのです。
あれは2003年だったか?
前身のDOMOの時代から見てもCampagnoloを一貫して使い続けたクイックステップチーム。
近年、プロトンの中から姿を消しているCampagnolo。
電気ビリビリEPSの発売を前に非常に苦しい状態にあるといえるのかもしれません。
コチラは新チームのグリーンエッジ。
グリーンエッジというだけに。
グリーンがポイントです。
クレディアグリコル以来のプロトン内におけるミドリの星になれるのか。
別府選手のチャンピオンジャージはどういった仕上がりになるのでしょうか。
コチラも楽しみであります。
ミドリといえば年をまたいだら急に鮮やかな全身グリーンに変身していたランドバウクレジット。
スタート時には鮮やかだったこの新品ワンピースも。
ゴール時にはご覧のとおりドロドロ。
変わり映えしない?
アスタナ。
プロトン内には激変をしてしまうほど変化するジャージが少なくない中、こういったある種の安定感はリスペクトがあると思います。
BMCに移籍したGilbertは、もちろんベルギーチャンピオンカラーのBMCチームウェアーに袖を通します。
他のチームメートのノーマルジャージは特に変化を見つけることができませんでした。
この画像を見て。
わたしは驚きました。
Freireがカチューシャに移籍していたということを知ったのです。
そして、このジャージ。
なんともいえない赤です。
ロシア的な赤と解釈して良いのでしょうか。
深い赤色をしています。
ボルシチの色?
なのかもしれません。
ジャージの裾の部分にピンストライプ的な横線が幾重にも入っている謎の柄も今後解明していくべきポイントだと思われます。
こころにはいつも自転車とリスペクト
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