今日。
タマタマ。
Cinqoのページに行く機会があって。
見たら。
クイックステップにチームに供給なんだって。
気付かなかった。
パワークランクのなかでは地味なデザイン。
そこにもリスペクトはあるんだけど。
やっぱり黒いギア板がいいよ。
けっこう歯も削れているし。
注文しに行こう。
そんな感じで汚れたギア板をクリーニングしていると。
あ。
異常事態発見。
ペダルのネジがまた抜けている。
これで3度目。
クリートのネジをなくす方は多いと思うけど。
ペダル本体のネジが無くなるひとってあまり居ないんじゃないかな。
かつてはこのネジは六角の穴だったのわけだけど。
ここ数年のモデルはトルクスの穴になっている。
ネジの種類が混じってしまうのはなんだか気持ち悪いけれど。
これは仕方ない。
せっかくなので。
ボディからいっさいの金属パーツを取り外してクリーニング。
金属パーツのほうも使っていないペダルのほうが状態がよかったので交換。
ネジをもらって。
しっかりとロックタイトを塗って取り付け。
それにしてもボディの削れがもう酷い。
左右のロゴなんてすでに確認できないレベル。
かつてはパリルーベ用にこんなペダルも使用されていたSpeedplay。
プラスチック部分はどうしても削れるので、ペダルといえども消耗品。
わたしはクランクを変える際にペダルも新品に換えるつもりです。
SRMが買えたらだけど。
最後に中身のグリスアップ。
純正のグリスガンだと勢いよくグリスの注入ができます。
あと、ペダルの外側にキズが多い場合はグリスが返ってきて、なかなか注入がうまくいかない場合も…。
盆栽屋ペダルは年代モノで消耗しまくっているものの、其の点は大丈夫でした。
こころにはいつも自転車とリスペクト
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