電気が通る日

フレームに穴を空けるなんて。
考えもしなかったのか。
というと。
そうではなかった。
Campyが内蔵専用しか出さないのは意外だったが。
わたしは初めから内蔵で使うつもりだった。
だからシュミレーションはなんとなくはしていたつもり。
いつもアタマの中で。
現実が実現とするまでは妄想。
脳内体操。
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よしよし。
穴の位置は決まり。
すぐにでも空けた。
穴の大きさは直径8mm。
確認もした。
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設計図のとおりだね。
そう。
其れはチリチリアタマのなかさ。
天然パーマ。
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穴に糸を通すように。
ケーブルを通すワケ。
便利な工具なおかげで。
其れもワケない作業。
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Rメカのケーブルの穴は空けないほうがよさそうだ。
巧く空けられれば別だが。
今は危険なだけな気がする。
つまりリスクのほうが立っているというワケさ。
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そして。
完成〜!
万歳〜!





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by astronautics | 2012-03-15 23:50 | 自転車とヨシダ
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