右回りと逆回り

さいきんは外に出るといつもこうだ。
話すヒトの話。
ヒトの話だいたい其れ。
これは自分が気にしているから。
だろう。
聴覚の焦点が合っている。
いまやスッカラカンになってしまったポリタンクを見る。
もう燃え尽きてしまったの?
いえいえ。
火元がどこかにいっただけ。
其れは言葉のすり替えなだけ。
右回りと逆回り_c0093101_19494861.jpg
時計の針は右回り。
俗に云う時計回り。
思いは12時方向から6時方向へ。
180°の回転。
ある意味の転換。
おどろきである。
また12時に返ることはあるのだろうか。
時計の理屈的に。
ありえるハナシ。
つまり、メキャニズムではあり得るハナシだが。
しかし。
しかしな。
電池や巻きが途切れる。
または、単純に壊れるということだって。
ある。
ある。
ある。
リスペクトの有る無しにかかわらず。
by astronautics | 2012-04-05 19:55 | ヨーリーを探せ
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