キンチョーの夏、TIMEの8月

TIMEのフレーム。
2013。
ZXRS誕生。
ツールでも走った。
乗ったチームがそんな感じで結果はまぁ、、、。
走ってたの?
なんて云われても、返す言葉が無いのだけど。
そういうわけで性能は未知数。
TIMEのことだからきっと悪いわけはないし。
良いに決まっているけれど。
性能だけでは語れないのも自転車へのフレーム
そこにリスペクトがある。

さて。
こうした新作が出ると。
無くなってしまうのは旧作。
TIMEというブランドの場合。
こうした旧作をめぐって、愛したフレームを探す旅に出るヒトが絶えることがなかった。
歴史は繰り返す。
今回もそうなるのだろうか。
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其れはVX-SPECIAL PROから続く。
あのときはホリゾンタルで。
1cm刻みのサイズ。
プライスも今ほど高級ではなく。
最高のフレームだった。
今思えば…。
探したヒトも少なくないはず。
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細身のフレーム形状はしばらく続いた。
VXRS。
ULTEAM。
ULTEAM WORLD STAR。
スローピングになってサイズ展開が少なくなった。
年ごとにパイプの形状が隆起して剛性を向上。
しかし、大径化にはラグのサイズが限界になったときに隣にRXRが現れた。
これで細身のTIMEの廃盤が決定したことになる。
探したヒトも少なくないはず。
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TIMEにしては太いチュービングのRXR ULTEAM。
やはりREDのモチベーションカラーに人気が集まったと思う。
当時、休日になるしまフレンド神宮店まで観に行ったこともあったっけ。
そんななつかしの画像も発見したりして。
今でもコチラのカラーリングのほうが好みというリスペクトを聞く事は少なくない。
わたしは半年で剥いでしまったのだけれど。
塗装を剥ぐヒトなんて、そう滅多に居ないものである。
このカラー。
探したヒトも少なくないはず。
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アラシロ選手が乗ったブイグテレコム限定カラーなんていうのもありましたね。
こちらも。
探したヒトも少なくないはず。
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そういったわけで。
またしても変化のときが来たTIME。
熟成しきったRXRSの性能は間違いないと言えるでしょう。
以下のカラーリングであれば、サイズにもよりますがまだ在庫があります。
今ならまだある。
まだある!
探す前にゲットしてほしい。
全国のショップに電話してまわるのはもう懲り懲り。
だって、今ならまだあるのだから。

しかも、特価で販売できますよ。

限定カラーのGOLDもまだ残っています。
Di2モデルもほんの少し…。
ていうか、全部残り少ないです。
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欲しい!
ピンときた!
リスペクトがある!
という方は盆栽自転車店までお問い合わせください。

このお買い得なご案内ができるのも8月末まで。
8月末まで総てのフレームが残っているとは言えません。
衝動買いはしてないか?
しかし、早く買わないと無くなってしまうモノも間違いなくあります。
by astronautics | 2012-08-31 23:50 | 自転車とヨシダ
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