パワーメーター付きのクランクセットは売られていった。
さて。
現金を握る拳は何を探すのかというと。
新たなクランク。
SRMのCampagnolo。
検索してたどり着いたわけだけれど。
やはり高い。
高すぎると思う。
モノの値段に関して、高い高いとかあまり云いたくはないわけであるが。
やはり高い。
素直に高いと感じるということは。
わたしの使用前提には高すぎるというわけで。
そこまでのものを求めていないということなのだろう。
こゝろの叫びを聞け!!
では、何のためにクランクは売られていったのか。
SRMのROTORにすれば、$1,000-は安いという。
なにそれ。
そういった値付け。
値打ち以上の値付け感がそこにはある。
ROTORにするのであれば。
ROTOR POWERがある。
これなら盆栽自転車店にも入ってくる。
コレだろうな。
コレかな。
左右別でワットがわかるし。
そこそこの軽量。
しかし、Q-RingsはCampagnoloとの相性が良くないので使いたくない。
となると、真円のリングを探すわけだが。
何があるだろう。
ブランド間の折衝が無く。
変速性能もそこそこの。
見た目もカッコ良過ぎず、悪過ぎずの程よさ。
全体を邪魔しない存在感。
なんていう気の利いたチェーンリング。
探さないとな。