朝一から手紙を開封。
レターナイフでそっと開ける。
何が届いているのか。
何が書かれているのか。
思いが灯りがひかるかぎりにめぐるのだけれど。
無言。
チラリと。
自らの魔性がのぞく。
鏡にでも生き写しにしたのか。
そこにリスペクトがある。
この数日の沈黙を経て。
出て来たのは青いツバのみ。
ケリをつけたのか。
もしくは。
ケジメのつもりなのだろう。
残ったツバには情も縁も筋も成分的に見当たらぬ。
さて。
こちらはどうだったのかといえば。
偽善者で居るつもりでもなければ。
こゝろを鬼にしたのでもなく。
フツー。
平穏の平熱を保っていただけのこと。
これが平凡なる非凡。
いくらかの温度差があったということだろう。
とはいえ、後ろを見る事はしない。
そこにはリスペクトがないのを知っているから。
サイの角のようにただ独り歩め。
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