キマリ

思えばそうだった。
キマリ事。
作れば作るで守るほうだった。
なにか規則的に動く自分がレールにキレイにはまった感じがしてキライではなかった。
お小遣い帳は小学校4年から高校生まで続けたし。
高校生のころの食事はいつも安いパンで食費をうかしていたし。
独り暮らしの調理も食材を計画的に使うことに野心を燃やしていたような。
まるで任務だったかのような。
今思えば。
そこにリスペクトがあったのかもしれない。
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2013。
自らに課したキマリを見てみる。
さっそく守れていないようだが。
悪天候や諸条件下におけるマイナールールをすかさず滑り込ませて。
まだなんとか。
そうだ。
意志だけは保っているのかもしれない。
そうだ。
帳尻のお尻。
辻褄が合えば良いのだろう。
果たして合うのか。
はじめの合わせは。
1月のおわり。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-01-20 21:54 | ヨーリーを探せ
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