カンピオニッシモ。
カンチェッラーラが電動ではなく、機械式のコンポーネントを愛用しているのは知られたところ。
このたびシマノのコンポーネントが9000になったということで、機械式ユーザーのカンチェッラーラも電動をオフのあいだにお試し中であるとかいう動画もあった。
しかし、オマーン。
登場してきたときには機械式である。
そこにリスペクトがある。
電動を使っていた時期も。
少しだけ。
ありました。
ほとんどの選手が電動が使えるチーム環境であれば、電動を使っていると思うし。
アシストであれば電動で行くという大勢に従わざるをえないだろう。
アシストの自転車はエースのスペアバイクであるという側面もあるのだから。
其の点、カンピオニッシモのカンチェッラーラ。
そのへんは違うというわけである。
リスペクトがある。