サウサゲの願い

あれはどこだったろうか。
思い出せないくらい。
そこのサウサゲ。
よくなかったのよ。
ああ。
あれはどこだったかな。
思い出せないくらい。
家でも食べられそうな品物だった。
外食で其れは良くない。
わざわざ外まで出たのだから。
サウサゲ。
メイン料理ではなくとも。
メニュウにあれば。
サウサゲ。
良くないといけない。
サウサゲの願い_c0093101_20391761.jpg
そこで云うと。
コレ。
良かったサウサゲ。
大きさはまぁまぁだったが。
丁寧に炭火で焼いてくれたよ。
香ばしい。
もともと燻されたものに炭火のパンチ。
小腸のコーティングは破裂寸前さ。
もとい。
耐えられなかった者も居たってな。
とにかく、美味かったよ。
サウサゲ。
サウサゲの願い_c0093101_20392366.jpg
サウサゲの願い_c0093101_20392357.jpg
サウサゲの願い_c0093101_2039365.jpg
ヒデキのおかげか。
肉に対する罪悪感がまるでなくなってきた昨今。
それに今やシャーク。
肉食である。
背びれを捕獲される前に。
今は鮫のように肉をむさぼれ。
肉食系とは云わぬにせよ。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-08-31 23:50 | グルマンヨシダ
<< 11Sのみちはどこに続くのか シャーク盆栽はどこからやってきた >>