走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け

自転車は冒険旅行。
道を知らなければ知る道の往復のみ。
道を知ろうとすれば道は枝葉のようにひろがり。
毛細血管のごとく血が通えば縦横無尽に走る事ができるだろう。
そこにリスペクトがある。
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_2014187.jpg
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_2014591.jpg
地図とにらめっこを繰り返し。
現場で走り。
道の未知の部分を経験により理解する。
其のくりかえし。
そこにリスペクトがある。
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_20141920.jpg
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_20141966.jpg
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_20142064.jpg
走りに行くなら道をよく知っているヤツと行け_c0093101_20141793.jpg
夏合宿での矢野氏。
赤城ライドでの殿岡氏。
今日のCEOライドでの市古氏。
いずれもわたしの未知で未開のトビラを開けてくれた皆さん。
未知のルートにヒカリを灯すヒト。
景色が開き、現実に世界がひろがる。
赤城ライドでは肝心の殿岡氏の不在のために飢えに苦しむハメになってしまったのだが。
それくらいに道を知っていることとは重要なことだ。
リスペクトがある。
by astronautics | 2013-10-19 23:50 | 自転車とヨシダ
<< なにを見て、なにを考える シャーク盆栽はどこからやってきた >>