機材を選ぶということ

SRAMのプライスはどうかと云うと。
コレがなかなかの高級品。
イタリーのカンパニョーロにも並ぶ勢いで。
シマノの電動デュラエースにも肉薄という存在。
そういうSRAMは金喰いムシか。
いやいや、RED以外は案外お値打ち。
ではでは。
REDであれば金喰いムシということか。
私腹を肥やした資本家であるのに赤い?
今やアブラをチュウチュウ吸っている。
バブルが弾けたか。
そんなに膨らんでいたわけでもなかった。
製品にリスペクト。
つまり、モノの値打ちが値段に打ち克てば買いの注文はいるのだろう。
ほら。
オーダーは証券マンばりの手サインでヨロシク。
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思いも寄らなかった。
あさはかの節約術を思いつく。
其れでも金喰いムシの腹の底を押さえたわけだ。
予定。
経済学者ならどうしただろう。
やり手の主婦も敵わない。
ウォール街をひっくり返そうっていう魂胆だ。
まさかの坂。
駄洒落ではない。
冗句も無い。
そして、言葉を失うだろう。
驚天動地。
其れは言い過ぎである。
独りの男と一台の自転車に関した。
もっとささやかなハナシ。
by astronautics | 2014-01-20 23:50 | 自転車とヨシダ
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