ある日。
水揚げされたフカヒレ。
思えば簡単な航海だった。
なにせ在庫があったものだから。
即断即決の勢いで注文というわけだ。
もちろん後悔はない。
もとい、付けてみないとわからない部分もある。
さて。
このフカヒレ。
先進性を気取るパーツなだけにレース機材にはお似合いだ。
この雰囲気。
見た目のハッタリ感はなかなかのモノだ。
公称で数ワットの差を体感できのか。
果たして。
自分を信じる事ができるのか。
機材を信じる事ができるのか。
そこまでの信頼関係を築けるのか。
つまり。
そこにリスペクトがある。