電動用のフレーム。
あります。
機械式のフレーム。
あります。
どちらでも組むことができるフレームも。
あります。
電動ではシマノもカンパも仕様に違いがあります。
だからフレーム側として細かく別けていることもあれば。
どちらでも組むことができるようになっている仕様もございます。
では機械式で組める。
つまり、従来型のフレームなんかはですね。
なにかコンポーネントのブランドが3つあるにもかかわらず区別があるのか?
ということになるわけですが。
とりあえず無いというのが現状ですね。
機械式で差が出る部分といえばワイヤーの位置関係だろうか。
従来型のワイヤー内装ハンドルでは、すでに9000のレバーには対応できないだろう。
フレームはどうだろうか。
内蔵式のフレームは、ワイヤーの入り口がさまざま。
細かい事を云えば。
最適な相性のコンポーネントというのが存在しているはずだと思っている。
タイムやアイエフのような普通のワイヤー取り回しのフレームだけが。
なんでも組むことができるし。
なんでも最適と云えるわけ。
そこにリスペクトがある。