思えば滑稽なことだ。
本当に滑稽だ。
滑稽としか云いようがないな。
アハハ。
烏骨鶏。
滑稽なりに滑る。
曰く、外堀を埋めて。
つまり、パーツの選択肢をガチガチに固めているにもかかわらず。
肝心要の核の存在であるフレームというのが置き去りになっていた。
否。
瞬間的な決断力と勢いで決まっていたのだけれど、とある理由でナシになった。
変更。
そして、決まった。
けれども、どうだ?
あらかじめどんな機材を使うかを決めておかないと。
フレームも決めることはできないのではないだろうか。
今やコンポーネントでフレームの仕様も変わる時代である。
機材を選ぶという事は。
前に進むということ。
そこにリスペクトがある。