わたしは見ていた。
横目でそれなりに。
見ていた。
そこで出てくる不平や不満。
まぁ、其れは其れなりであるにせよ。
いささか緩い。
そして甘い。
つまり緊張感が無い。
其れが群れの慣習であるというわけなのである。 なんてこった。
喜望峰は遠く。
あそこの運河は未開通。
汗と涙はしょっぱかった。
塩分の過多。
そんな時代を横目に見ては。
やはり、サイの角のようにただ独り。
そう思いを深めるのだった。
|
自転車&趣味のブログ
by astronautics
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
お気に入りブログ
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
|