シャークはコンポーネントを変えた。
換えた。
着替えた。
其れは乗り手が変わったからによるものだが。
前の乗り手もコンポーネントを換えてしまっているのだから因果応報。
これも巡り合わせ。
そうしたら、なんて悲しいダウングレードだなんていう意見の剣がやってくるので驚く。
ヒトがコンポーネントを換えるのも。
シャークが換えるのも。
其のヒトが何ヲ云うのも自由。
フリーダム。
しかし。
これは価値観だから。
鹿頭。
武士の情けで消すこともしない。
トラワレの意見は実に不幸なモノだ。
必要があればいつでも乗り換え可能な身軽さが欲しい。
見ればしっかりと組まれていないふうのカンパニョーロであったが。
其れはどうでも良い事。
たしかに。
ダウングレードと云われても仕方が無いくらいにSRAMのブランド力はまだまだなのだとわたしも思う。
そこにリスペクトがある。