機材を選ぶということ

このあいだの雨のなかで。
あらためてREDのブレーキの効かなさを思い知った。
まあ、雨の中だ。
ロードのキャリパーであれば大概が悲鳴をあげる。
効かなくて当然。
というのも今は昔。
ブレーキシューとリムの組み合わせもあるにせよ。
やはり、お世辞にも効くとは云えないREDのブレーキ。
超軽量ブレーキのなかではマトモな部類だとは思うのだが。
そもそも、そんなに量りくらべたこともナシ。
其れよりも効きのほうが今までの経験則で語れようという志向なのである。
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さて、そんなダメダメのREDキャリパーのなかで唯一といっていいほど気に入っている箇所はこのクイックリリース。
シマノのキャリパーは標準装備している、あの弥生時代の勾玉みたいなデザインがいかさないのでリスペクトはなかったのだが。
其れが無いカンパニョーロをしばらく使っているとこの機能性のありがたみが湧いてくるというもの。
リムの厚みでブレーキの距離はいろいろだから車輪を換えるたびに調整する必要がある。
とくに、ENVEはクラシックとスマートで随分と差があるので、このクイックリリースで調整できたほうがいい。
REDのキャリパーは4段階しか刻みは無いが、スッキリとしたデザインが気に入っている。
もちろん調整もしやすい。
リスペクトがある。
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このクイックリリース。
先人に問い合わせれば。
実はカンパニョーロが先に実用化していたらしい。
今となってカンパニョーロが採用していないのはまるっきりの謎であるが。
しかし、自分が使っていないためにマネした他社のアイデンティティのようになっているのは実に皮肉なモノである。
by astronautics | 2014-07-02 23:50 | 自転車とヨシダ
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