一難去って。
また一難。
ひと波来れば。
かえす波。
この災禍とも思える過程もまた。
おもいで作りなのだと。
打たれ強さを演出してみる。
災禍を起こしたのも自分。
波をたて。
風をたて。
其れを難ありとそれなりの予想があって。
其の渦に飛び込んだのも自分。
であるからなのである。
ここで注意したいのは。
ハードコアーには刺激を与えないほうがいい。
ナニも云わずに。
質問すら問わず。
いいようにしてもらうのが一番良い答えになる。
そう信じている。
だから何日も鹿頭をされたところで。
自分のなかでもやもやのやきもきを消化しようというわけである。
そこにリスペクトがある。