機材を選ぶということ

機材を選ぶという過程で。
色を選ぶという作業も出てくる。
わたしは見ていた。
この自転車はレース用。
癒しの存在。
美しいとかそういうよりは。
闘いを鼓舞するような。
ドラムみたいな響きが欲しい。
戦闘色。
其れは難しい事ではない。
ありふれた。
見慣れた。
よくあるものだからである。
そこにリスペクトがある。
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あるときは砂色。
そしてまたあるときはカプチーノ色とまで云われた。
案外と優しい色になったものだ。
色をどう見るかは色眼鏡。
其の感情の感想になる。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2014-09-20 23:50 | 自転車とヨシダ
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