SRAMの価格改定に寄稿する。
そもそも値段が高かったSRAM。
価格が高いというのはどこからやってくるものなのだろう。
其れはモノの値打ちだと考える。
実と値段の相互関係。
バランスが良ければ適当と云われ。
実が伴わなければ高いとなり。
値段が追いつかなければ安いという事になる。
そこにリスペクトがある。
それにしてもどうするんだろう。
カンパもスラムも。
シマノにたいする価格競争力なんて。
もはや無いようなものではないか。
もともと無いくらいの差だったのに。
さらに差が広がるというのだからどうにかしている。
なんて思う。
其れでも機材として選んでくれるヒトが居るのはなぜだろう。
そこにリスペクトがあるから。
其れしか頼りが無いわけである。