ボトルケージをステンレス製のモノから。
チタン製のモノに換えた。
これで重量は半分になるというのだから。
都合30gちょっとの軽量化。
金属フレームは基本的に超軽量ではないので。
ちょっとした重さが気になってくる。
どうせ同じ仕事をするということであれば。
軽いに越したことはないわけで。
しかし、格好も疎かにはできぬ。
ファッションサイクリストは最後にそうつぶやいた。
チタン製のボトルケージはよくある形状。
なつかしのフォルムである。
このテのケージはなんといっても悪路に弱かったりする。
ホールド感が弱くで抜き挿しは便利でいいわけだが。
悪路ではボトルが抜けて出ていってしまうというわけである。
そんなわけで使ってみると。
これが調子がいい。
悪路を走ってみても。
ボトルが落ちてしまうということは。
先ず無い。
そこにリスペクトがある。