機材を選ぶということ

ある日。
悪魔改造の誘惑を受ける。
其れは軽量化時代に隆盛を誇った。
肉抜きと言われる時代だ。
ドリリングはご愛嬌。
中身を見て不要であれば省き。
とにかく贅肉を落とす事を云う。
もちろんメーカーの知るところではなく。
己のママ。
酔狂の傾くママ。
ということになる。
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今度はなにか。
そうか。
ツッパリを打ち込みに換えたらどうだ。
そういうことを云い出す。
自分はとくに問題はなかったと云う。
そkどえ変わる重量はおいくらかと量ってみれば。
15g。
これは大きいのか。
小さいのか。
宇宙の果て。
其の砂をつかむような作業である。
by astronautics | 2015-04-07 23:50 | 自転車とヨシダ
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