機材を選ぶということ

世間のトンレドとは逆行して。
軽量化の事案を悶々とうつぶせに考えていると。
見落としていた件に気付く事がある。
ハンドル。
個人的にハンドルと云えば。
Dedaのシャローと相場が決まっていた。
カタログにて254gのコレ。
もちろんアルミで。
アルミのなかでは軽量な部類ではあるけれど。
カーボンの其れには敵わぬワケというのである。
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そこでわたしは思い出した。
このシャローには同型のカーボンハンドルバーが一瞬だけれど存在していた。
其の名も、Campione。
もう何年前だろうか。
ゆうに7年程度は前になるのではないだろうか。
寸法を気にするママに減量したいのであれば、このカタログで189gの値は魅力か。
もはや正規では入手するところを知らず。
密売の市場も探せばすぐに在庫アリとか出てきたが。
ここにきてラテンの案件はマトモに送られて来るかアヤシイ。
そしてハンドルという、ある意味ではナイーブなパーツなだけに。
スペアーも欲しいと思う。
そこでいきなりの絶版の門は叩けないと酔狂になりきれない自分がそこに居るのである。
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そしたら、3Tにも丸ハンドルが存在するのを思い出した。
最軽量のリミテッドであればカタログ値169g。
デダのアルミからすれば、紙上の計算で85gの軽量化。
これは少なくない。
しかし、ハンドル形状が変わる。
Rotundoはデダのシャローよりも深い。
さらに遠い。
デダのシャローがリーチ80mmで、ドロップが135mm。
Rotundoがリーチ82.5mmで、ドロップが139mm。
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もはや、誤差だろうか。
ちなみに、Independent BONSAI号に搭載されているCinelliのRam2は。
リーチ76mm、ドロップ138mm。
実はこのサイズが一番好きな盆栽屋。
CinelliがこのVRC形状をもっと推し出して。
VRCのハンドルバーを製造してくれれば文句もないのだが。
RAM Barと云う肩がヘンになったハンドルしかない。
3台のハンドルサイズが違う揃いになってしまうのだが。
其れも最適化の流れを汲んだという理由で、保守的な自分を説得するのも悪くないかと思ってみるのである。
どこにリスペクトがあるのか。
by astronautics | 2015-03-09 23:50 | 自転車とヨシダ
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