機材を選ぶということ

3Tに狙いを定め。
今は買い時を探る。
在庫はある。
今ならいつでも翌日には、若しくは翌々日には手に届く。
それにしても、カタログ値のサバ読み数値にせよ。
160g程度のハンドルで大丈夫なのだろうか。
ヤワだったらイヤだな、とか。
普通の心配をしつつも。
最近のカーボンハンドルだから大丈夫だろうと、タカをくくったわけで。
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わたしがカーボンハンドルを常用していたとなると。
もう何年前だ。
OVALのカーボンハンドルまでさかのぼることになるだろう。
そのハンドルはITMのモノと形状が同じで。
はっきり言って同じハンドルだったんだろう、きっと。
あれはそんなに硬いハンドルではなかった。
カーボンハンドルの特有のたわみがイヤな不安を彷彿とさせて使うのをやめたのだった。
形状が合わないというのが最大要因だった気がするのだが。
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イヤ、マテヨ。
一瞬だったけれど、ENVEのカーボンハンドルも使ったじゃないか。
あれは逆に剛性の塊みたいに感じられて。
まったくカーボンとかそういう感じがしなかった。
むしろアルミより硬く。
デダのアルミがやわらかく感じられたホド。
さて、3Tのカーボン。
しかもLTD。
どうだろうか。
中華のマガイモノも多数見受けられる3TのLTDであるから。
最新のテクノロジー搭載ということでもないだろう。
過度な剛性と、過激な柔軟さは避けたい。
そういった中庸な期待に応えてくれるのか。
其れは試す以外にないのである。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2015-03-13 23:50 | 自転車とヨシダ
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