機材を選ぶということ

思えば余計なモノを付け過ぎたのカモしれない。
パワーメーターにバーナー。
エアロのチェーンリングに。
油圧のブレーキシステム。
これらが自転車の重量増を招いていると思われる主要因である。
多分、全部の機能を無視して軽量化をすれば300g以上は軽くなるのでは?
機材を選ぶということ_c0093101_1962172.jpg
機材を選ぶということ_c0093101_19521443.jpg
機材を選ぶということ_c0093101_19521547.jpg
機材を選ぶということ_c0093101_19521515.jpg
機材を選ぶということ_c0093101_1916563.jpg
機材を選ぶということ_c0093101_1916370.jpg
パワーメーターがあるのは。
もちろんパワーを測定するため。
左右にあるのはバランスを見るため。
いつもだいたい50-50なのであまり意味ないのかもしれないけど。
ケガしたりすると其の数値が違ったりするのが面白いのでそのまま。
というかわざわざ買い替えるコストがヤバイ。
バーナーは高効率のため。
某雑誌のラボコーナーの検証によれば漕ぎは軽いらしい。
実際、そう感じている。
もちろん見た目の迫力も大きい。
ただチェーンが長くなっているのでそういった面でも重量増なんだね〜。
エアロのチェーンリングはROTORのクランクアームとの相性を合わせるため。
もちろんエアロなので重量増だが。
剛性感もある、あまり強烈には感じないけど。
油圧のブレーキシステムはかなり良い。
使っている人は知っていると思うけど。
効きが強いので引きが軽くできるし。
ストレスも少ない。
デカイデカイと買わないヤツが声高に喧伝するレバーも異常に握りやすい。
百聞は一見にしかずとはまさにコレで。
買わないヤツの意見なんか聞いちゃダメだね。
重いけれど、けっこう気に入っている逸品。
ブレーキキャリパーのデザインもカッコいいしね。
リスペクトがある。
by astronautics | 2015-06-04 23:50 | 自転車とヨシダ
<< Team Wigginsに見る違和感 6・1 >>