機材を選ぶということに付いてくるのは。
色も選ぶハメになる。
無機質な機材はあっても。
無色の機材は無し。
REDやRecordのように赤のアクセントが決まってしまっているモノもあれば。
シマノのようにシルバーとブラックでなんでもとけ込むようなデザインのモノもある。
色は毒のようなもので。
其れだけで存在感をあらわすし。
気をつけなければ。
色に支配されてしまう。
毒まみれの自転車を今まで何度となく遭遇してきたのは色のせいだけではないだろうけれど。
毒にたいする許容度のようなもので。
色にたいしても個人差がある。
だからやり過ぎもやり過ぎではなく。
やってみないとやり過ぎかどうかはわからない境界線は自分でしか線を引けないということなのかもしれない。
そこにリスペクトがある。