XL振興会

ここでEVはどうだろうか。
わたしは疑っていた。
EVの実力を。
イヤーソックが長すぎやしないか?
ニホンにはアジアンフィットしか入ってやしないか?
其の疑いがかつてのXLのように永遠の闇に葬られることなく。
こうして晴天の元に晒されることになろうとはな。
そしたら、メリットしか眼につかないではないか。
そう。
そうだよ。
Prizmレンズを装備できるようになるのだ。
そこにリスペクトがある。
XL振興会_c0093101_153325.jpg
XL振興会_c0093101_153173.jpg
XL振興会_c0093101_15341.jpg
XL振興会_c0093101_153612.jpg
XL振興会_c0093101_153881.jpg
XL振興会_c0093101_1531115.jpg
XL振興会_c0093101_1531284.jpg
XL振興会_c0093101_1533144.jpg
残念ながら。
旧型どころか。
ディスコン扱いになってしまったXLにはPrizmレンズは登場していない。
これからもないだろう。
しかし、EVにはある。
この視界を試したいのであれば。
もはやコレしか。
EVしかないのである。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2015-10-10 23:50 | XL振興会
<< XL振興会 明日のホィールを考える会 252 >>