ノルマとノロマ

まさに意欲的な取り組み。
今日2時間をかけて走り。
明日も同じく。
次の日は休みを入れてみて。
水曜日の休みにはあのコースを6時間。
週末はチームで走り。
また翌週は同じように走る。
朝日を健康的に浴びて。
日光浴が趣味かのように外出をする。
自分との約束には責任が無い。
だから守れない。
怠惰なうちはなにを思いついても夢のまま。
夢想のママに時間は過ぎて。
時間が有限であることも忘れてしまったように。
なんとなく。
走っているだけ。
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もしも、仲間に闘いを強いるのであれば。
わたしも闘えるようにならなければならない。
仲間との闘いに勝利するだけで満足することなく。
まずは自分との闘いに勝利しなければならないと思うんだ。
自分で設定した目標はクリアーしなくても何もない。
怠惰なママに年老いた自分と向き合うだけだ。
自分で設定した目標をクリアーしたところで自己満足に浸るだけかもしれない。
そうだろうか。
その先の積み重ねでまわりのみんあを喜ばせることだってできるはずだ。
独りでやっているうちはそこまでの想像力はなかなか持つことが出来ないけれど。
其れを想像できないのも哀しいってものだ。
ある日は雨が降った朝に窓の外を見てほっとするくらい自分を追い込むことがあってもいいだろう。
そう思いが一瞬でも甦ったのなら。
サイの角のようにただ独り走れ。
by astronautics | 2015-11-23 23:50 | 犀の角のようにただ独り走れ
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