E3を見ていた

E3を見ていた。
もしくは。
帝国の崩壊を目の当たりにした。
数年前まではクラシックシーズンと云えばクイックステップのシーズン。
彼らが踊るように紡ぐ横綱相撲を安心して見ていた。
皇帝ボーネンが大エースとして君臨。
ボーネン自身に加齢の衰えが見えてきても。
テルプストラにステイバーが大関ポジション。
盤石と思えた。
しかし、其れは気のせいだったことに気付く。
昨年の3たいの局面でスタナードにやられてしまったとき。
そこで気付くべきだったのかもしれない。
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昨日のレース。
運がなかったのはメカトラのカンチェッラーラか。
パンクで下がったステイバーか。
クイックステップは強豪が一気に抜け出た先頭集団に多数を送り込むまさに往年の盤石展開を見せたのだけど。
集団に復帰しようとするカンチェッラーラから逃げるために先頭集団をコントロールし。
サガンとクヴィアトコウスキーが逃げたあとも追うために集団をコントロール。
最後は誰もスプリントできずにゴールになだれ込むという。
これだけ働いて。
もしくは働かされて。
展開の後手を踏んで肝心のリザルトを得られない。
あとは。
ヘントウェヴェルへム。
デパンヌの3日間。
フランドルか。
パリルーベ。
たしか一昨年はクラシックシーズン中にずっと、どのレースでもコントロールを続けてチームとしては目立ったけれど勝てなかった年。
最後のルーベでテルプストラが勝った。
そんなことになるのだろうか。
とりあえずチームでのコントロール。
集団への支配力という項目で確実に欠けているクイックステップ。
今後の展開にも目を離すことが出来ない。
そこにリスペクトがある。











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by astronautics | 2016-03-26 23:50 | 盆栽実況中継
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