カスタムフレームビルダーであるIndependent Fabrication。
アルミ以外の総ての素材をラインナップに揃えるアイエフ。
そんなアイエフが用意するフルカスタムモデルがTi Factory Lightweight。
カスタムフレームビルダーが用意するはじめからカスタムされたフレーム。
オーバーサイズヘッドチューブ。
オーバーサイズBB。
カーボンシートチューブ。
そして、ISPのシートポスト。
つまり全部載せというわけ。
そこにリスペクトがある。
シートポストのクランプ部分はCNC削り出しのアルミ製。
クラウンロゴの飾り気もあるデザインされた凝った形状。
もちろんしっかり固定。
上のヤグラはチタン製。
このモデルにはスペヒャルなエンド金具まで用意。
アイエフのこのモデルにかける熱意がわかるというもの。
刻印部分は塗装がマスキングされて、肉抜きのポイントはライトウェイトであることを象徴的に語るのである。
そして、アイエフのなかでこのモデルだけ。
塗装のパターンが決まっているのです。
カスタムフレームなのに?
色は自由に選べても。
塗り分けパターンはコレを踏襲しなければならない。
そうなんです。
Ti Factory Lightweightは完全にカスタマイズされたフレーム。
そこにリスペクトがある。
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