自転車のフレーム素材にもいろいろあって。
かつては鉄オンリーだった時代から。
軽くするならチタン。
そして、アルミ。
アルミの隆盛のなかからマグネシウム。
そしてカーボンの熟成というか製法が固まってきて。
いまやカーボンの全盛。
かつての金属類はノスタルジーか。
もしくは懐古主義になるのか。
そう思いきや鉄に至ってはそうなっていない。
金属パイプの開発のおかげで軽量な鉄フレームは作れるし。
カーボン一択からの脱却としての選択肢を確立していると思う。
そこにリスペクトがある。
そこに来てステンレスも登場したし。
金属にバリエーションが増えて。
またチタンは高級素材として君臨。
マグネシウムはともかくとして。
アルミは?
これからおもしろい選択肢になり得るかもしれない。
そこにリスペクトがある。
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