自転車のコンポーネントいへば。
代表的な3社、だけ。
しかし、其れらを付けることができるフレームのブランドはもうほんとうに星の数ほどにある。
其の星は惑星のような大きなものから、流星のように眼の前を流れては消えていってしまうものも、ある。
わたしのキャリアで20年弱。
其れだけでもいくつの消えたフレームブランドがあっただろうか。
もちろん、光量を強くした星もあれば、弱まった星があり。
生まれて来るものもまたある。
そして、今、こうして消えていく星の存在を知る。
フレームブランドは星の数ほどある。
星の輝きは様々で。
其れを観測、見つけるヒトによっても様々である。
星の数ほどあっても目指す星は限られる。
このきら星のごとく輝くフレームを代表的な3つのコンポーネントで組み付けて自転車になる。
食材は無限無数にあるのに。
調理法は限られる、、、みたいな行為を繰り返している。
そこにリスペクトがある。
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