2014年 12月 29日 ( 1 )

グルマン紀行

最後の食事を終えた。
カレの出す料理をいつも通りに美味しく食べ終えた。
ごちそうさま。
けれども、もうお代わりはできないわけで。
なぜなら辞めるとか云うから。
其れは聞くしかないわけで。
大人しく聞く、受け入れるのがまた大人と云える。
黙って沈黙。
食事を済ませる。
もしかすると、この最後に立ち会えたということがある意味では幸せと云えるのかもしれない。
ハードコアー。
其の終わりは予見ができないものだ。
其れはハードコアー自身にも予想ができず。
経営が上手くいかないこともあるだろうし。
病気や、突然の死で幕を閉じることだってある。
ニンゲンだもの。
そこにリスペクトがある。
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カレの料理は美味しかった。
器選びには一考が必要だったと思うけれど。
其れでも美味いから毎週のように通った。
喰わず嫌いだったタイ料理を好物にまで押し上げてくれたのはカレの料理のおかげである。
人気店がゆえに屋台であっても売り切れて買えないことも少なく無かった。
そんなハードコアー。
しかし、ハードコアーではなかったようだ。
残念ながら。
ナニが理由かは知らないが。
続けることができなかったのだから。
自ら辞めるということ。
破壊をして。
次はなにかを生み出そうと云う。
ハードコアーではなく、パンクスであったという記憶なのだろう。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2014-12-29 23:50 | グルマンヨシダ