カテゴリ:ある愛ある話( 174 )

妻が自転車に乗りたいと云うので 51

初乗りはナツキと。
さいきんは行こうと思っても不発続きのハンバーガー屋に向かうことにした。
鴻巣まで自転車に乗ってハンバーガーを食べに行くとヒトはどうなってしまうのか?
もちろん、最短ルートで。
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天候も風向きも味方してくれ。
快調のライドに。
ハンバーガーもやはり美味かった。
リスペクトがある。
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さて。
盆栽屋。
いつもの盆栽ランでもそうであるが、今日はとくにアシスト選手の色が濃い。
エースのために道を案内し。
ペースをつくり、合わせ、風が吹けば吹く方向に行って壁になる。
エースが遅れれば背中を押して。
またペースをつくる。
優良アシスト選手のようだった。
しかし、わたしは黙ってそのアシスト業をこなしていたわけではなく。
ペダリングを見つめていた。
妻のように自分と比べて脚力差があるヒトと時を同じくして走る場合。
もうひと工夫すれば、また違うのではないか。
ポタリングとはいうものの。
まさに歩くように自転車をこぐと。
また違った感覚を得た。
そこにリスペクトがある。
by astronautics | 2013-01-02 23:40 | ある愛ある話

妻が自転車に乗りたいと云うので 50

妻が自転車に乗りたいと云うので。

わたしは自転車を用意した。
そうだ。
この日のために。
レースに出たいとか云うから。
レース用にちょいとカスタム。
パーツも軽量化。
ホィールは付け替えるだけで仕上がり。
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スチールバイクのしなやかさはそのまま。
ネガになる重量はホィールが超軽量で問題ナシ。
完成車重量は7,3kgに。
もしやこれは最高のカタチ?
究極の相性か?
なんて。
乗る訳ではないわたしのほうがドキドキワクワクだったのだが。
盆栽屋落車のため妻は未出走に付。
日の目を見ないプロトタイプに終わってしまったわけである。
by astronautics | 2012-07-23 23:50 | ある愛ある話

妻が自転車に乗りたいと云うので 49

妻が自転車に乗りたいと云うので。

わたしは量りにかけてみる。
ナツキの自転車。
スチールフレームである。
ネオプリマト。
今では売っていないカーボンフォークモデル。
細身でサイズは小さいとはいえ。
当然重い。
少しは軽量化が必要なのかもしれない。
わたしはそう考えた。
弱くチカラに応えることができないような軽量化はしないほうが良いが。
そうでなければ軽いにこしたことはないだろうから。
これがCompetizione計画のはじまり。
今までは8,24kg。
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リアディレイラーはCentaurが付いていた。
シルバーで相性が良いと云えば其れまでであるが。
思いっきりおさがりの品。
11Sの環境で使っていたにもかかわらず。
10S仕様である。
今度もおさがりであるのは間違いないのではあるが。
Super Record11S。
リスペクトがある。
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自転車に乗り出して激変してきたのがサドルの位置。
以前よりも高く。
しかし、位置は前に出た。
セットバックしたシートポストとの見た目がいまいちスッキリしない。
以前まではCampagnoloのCentaurシートポストを使っていたが。
これはレアモノだけれどスチール製。
確実に重いと思っていた。
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というわけで、ENVEのカーボンシートポストに変更。
真上に付くストレートタイプで見た目にもスッキリ。
気になる重さはCentaurのシートポストは思いのほか軽く。
ENVEにすることでマイナス60gまでにとどまった。
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さらに今回のキモはクランクである。
今まで使っていたのは、今となっては貴重なウルトラトルクのATHENAコンパクト。
しかし、170mmでナツキに股下長には合っていなかった。
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良いクランクはないかと探しているうちに。
やっとCampagnoloが165mmのクランクを発売。
とはいえ、ウルトラトルクはカーボンしか無いので、ナツキもカーボンクランクに。
スチールフレームだからシルバーのクランクで組むとか。
そういった良く云われるこだわりはこのCompetizione計画に無い。
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ナツキのATHENA。
ATHENAだけれどCULT仕様。
もちろん、使用状況が抜群に良い(ほとんど乗っていない)ので、このベアリングは使い回す事にしよう。
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そして、今回の最大のポイント。
実は軽量化ではなく楕円チェーンリングの導入。
まさか楕円のチェーンリングが付くことになろうとは…。
誤解の無いようにあらかじめ書かせていただくが。
このローターの楕円チェーンリングはナツキのリクエストのみによるものである。
そこにリクエストがある。
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最後にケイデンスマグネットはBONSAIケイデンスマグネットでキマリ。
もともとカッティングシートでコーティングされたクランク裏に貼るので、マグネットがどこにあるのかわからないほどの仕上がりに。
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以上、3点のパーツ変更で重量は8,09gに。
150gの軽量化を果たした事になる。
そして、この物語は。
まだ少しだけ続きがある。
そこにリスペクトがあれば続く予定です。
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こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■電話番号 03-3497-8885
■FAX 03-3497-8886
■営業時間 9時〜21時 9時〜16時カフェ営業 12時〜21時自転車店営業
■定休日 水曜日
by astronautics | 2012-05-17 23:50 | ある愛ある話

いまこそ愛を語ろう56

ナツキは突然云った。
かつやに行きたい。
かつ丼が食べたいと。
このクリスマスの夜に。
世間ではイヴだったとか。
そんな風はものともしないハードコア。
リスペクトがある。
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こんな夜はケーキも無い。
当たり前だ。
かつ丼が食べられるだけ幸せと思へ。
部屋に帰れば屋根がある。
暖をとることができるコンセントがある。
カラダを洗うお湯が出る。
こんな生活に誰がした?
間違いなく自分だ。
そこにリスペクトがある。
間違いなくリスペクト。
其れもリスペクト。
這い上がる。
道は其れ以外の他無く。
サイの角のようにただ独り歩め。







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by astronautics | 2011-12-24 23:50 | ある愛ある話

いまこそ愛を語ろう55

運動不足を感じている。
そうのんびり話すナツキに。
ローラーに乗るように命じたのは。
閑古鳥が鳴く平日の昼下がり。
ローラに乗らぬ盆栽屋。
なぜか持っている。
買ったまま。
ボールのなかだ。
其のローラー傷だらけ?
新品。
未使用。
虎の子。
箱入り。
ローラに乗るナツキ。
リスペクトがある。
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そうしてナツキはローラの上に。
車上のひと。
すぐにマスターしたな。
これは。
コーチがいいのか?
それは置いておいて。
さて。
ELITEの3本。
これは乗りやすい。
乗りやすいよ。
持ち出したのは負荷なしの3本。
単なるバランス練習か?
そのこゝろは深いよ。




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by astronautics | 2011-12-12 23:40 | ある愛ある話

いまこそ愛を語ろう54

貧しい中。
それでもキラキラの一張羅に。
ピカピカに磨いた革靴で。
日本橋をわたった。
福岡から来た。
カネ返すまで帰れない。
この遠くまで。
予約をした。
ゴールデンロード。
中央通り。
入って直ぐ。
いつものルーティーン。
プレゼントは無いが。
ケーキだけだ。
ユルセ…。
さあ。
ロウソクは要らない。
食べてみて欲しい。
もしかして、塩味がしたら。
ケーキを運んだときの汗だ。
なにせ交通手段は歩きのみ。
もしかして、金属の味がしたら。
ケーキを持つ手が擦れて血が出てしまったからだ。
出血大サーヴィス。
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2011年。
ナツキの誕生日にはパリブレストを選んだ。
これはナツキもすでに自転車乗りであるという。
パリブレストパリジャージを着ているという。
リスペクトの証である。
知らない世界に飛び込む勇敢なオンナである。
リスペクト。
欠かす事ができない。
シュー生地は車輪のように。
クリームはタイヤに入る空気のように。
オンナを前に進ませてくれるだろう。
そして。
自転車乗りは前にしか進む事ができない。
そこにリスペクトがある。





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by astronautics | 2011-12-11 23:50 | ある愛ある話

いまこそ愛を語ろう53

カフェにはお菓子が不可欠ということで。
ナツキは製菓に精を出している。
幸運なことにナツキにはお菓子屋さんの知り合いが多い。
だからそういったプロのお友達のチカラを借りて製菓に精を出している。
リスペクト。
サイクリストに喜ばれるお菓子とは何か。
其れがテェーマ。
お菓子は原材料間の化学反応を起こさせながら作る。
とは、ハードコアー。
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化学反応。
起きているのか。
化学反応。
起こすことができるのか。
ナツキのお菓子で化学反応。
爆発してボクらはさらなる高みに上がっていくことができるのだろうか。

Project BONSAI CYCLEすでにはじまっています。
by astronautics | 2011-08-14 23:50 | ある愛ある話

いまこそ愛を語ろう52

野辺山遠征を前に。
ナツキも乗る気らしい。
そういったやる気は珍しい。
たしかにナツキは環境の良いところで自転車に乗ったことがないと思われる。
今回の遠征はナツキにとってもきっといい機会になると思う。
リスペクトがある。
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ナツキの自転車も整備。
というか、ほぼ掃除で終わる。
ナツキはこの自転車をとても気に入ってくれているらしいが。
自ら掃除することは無い。
ナツキはこの自転車を妹のような存在だと云うが。
自ら掃除することは無い。
そうだな。
妹だからそうなのかもしれない。

そういえば、ついにカンパも165mmのクランクが出るそうだ。
今付いているCULTベアリングも移植できるわけだし。
カーボンクランクになってしまうけれど、これは交換しないテはないよね。
by astronautics | 2011-07-16 23:50 | ある愛ある話

いまこそカフェを語ろう

RCCT。
ああ、Rapha Cycling Club Tokyoのこと?
ついにエスプレッソマシンが届く。
よかった。
それにしてもカッコいいこのエスプレッソマシン。
かなり凝った造りで。
Raphaファンであれば一見の価値あり。
リスペクトがある。
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エスプレッソにマキアート。
さらにはカプチーノ。
盆栽人のみなさま。
暑い季節ではございますが。
ぜひともこの機会にナツキのカフェを飲んで頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
by astronautics | 2011-07-11 23:50 | ある愛ある話

退社のプレゼント

プレゼントをもらうこともある。
ナツキから。
リスペクトがある。
白いシャツは退社して、今一度初心に帰って、気持ちをリセットしてほしいということだそうで。
嗚呼、リスペクトがある。
シャツはハードコアのTailor Caid謹製のオーダーシャツ。
なんでも、某有名ブランドで使用された生地なんだとかで。
夏なのに長袖。
夏なのにタブカラー。
さらにダブルカフス。
この重厚感。
リスペクトがある。
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ナツキからの最初のプレゼントは自転車のグローブだった。
あれはたしかスペ車製の。
あのプレゼントをもらったときに、このひとはわたしのことを100%わかってくれている!と思ったものだ。
ナツキ。
あのころから何ひとつ変わっていない。
其の思い。
優しすぎる。
リスペクトがある。
by astronautics | 2011-07-05 23:50 | ある愛ある話