カテゴリ:たまには考える男
  • サイクリストとヒゲの関係
    [ 2012-05-06 23:50 ]
  • スネゲのハナシ
    [ 2012-04-29 23:50 ]
  • ファッションサイクリスト的考察「フランドル地方の旗」
    [ 2012-03-29 23:50 ]
  • 黒いシューズの履き方
    [ 2012-01-29 23:50 ]
  • TIMEステム研究のレポート
    [ 2012-01-14 23:50 ]
  • チャンピオンジャージに見るモード
    [ 2012-01-09 23:50 ]
サイクリストとヒゲの関係
なぜだろう。
疑問に思っていたことがある。
自転車選手を見つめていると。
ヒゲをたくわえた選手が居ない。
ほとんど見ない。
スペイン人なんて。
ヒゲが濃くて剃っているものだから頬やアゴが青々としているのだが。
いつも綺麗に剃り上げられたものである。
バルベルデとか。
青々としている。
其れはなぜか?
やはり、空気抵抗なのだろうか。
現在進行形。
プロトン内のヒゲの代表選手。
ホセセルパ。
一見、中南米出身のボクサー。
ザブリスキーもヒゲが豊かな時代があった。
TTが得意なだけに空気抵抗を気にして剃ってしまったのだろうか。
風洞実験するとデータが違うのだろうか。

コッザもヒゲの自転車選手として有名。
今はメジャーチームであるGARMINを出てドイツのNET APPに居るそうな。
そういえばパンターにはヒゲの自転車選手だった。
ダブルツールを達成した1998年のシャンゼリゼへのパレードではヒゲを金髪にしたりしていた。
ガルゼッリをアシストした2000年のジロでもモッサリとしたヒゲがクチのまわりにあったし。
長いブランク経て復活した2001年も生えていた。
でも、ずっと生えていた訳ではないし。
生え方もバラバラ。
なんでだろう?
日本人選手を見ても、ほとんど生えていない。






こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■電話番号 03-3497-8885
■FAX 03-3497-8886
■営業時間 9時〜21時 9時〜16時カフェ営業 12時〜21時自転車店営業
■定休日 水曜日


by astronautics | 2012-05-06 23:50 | たまには考える男 | Comments(0)
スネゲのハナシ
スプリングハズカム。
ファッションサイクリストたるもの。
レッグウォーマーやタイツの類いは脱ぎ捨てて。
スネ毛剃り上げたる生脚で闊歩していただきたいものである。
もとい、サイクリングしていただきたい。
そこにリスペクトがあるから。
そこで、よく聞かれるのが。
なぜにサイクリストはスネ毛を剃るのか?ということ。
プロ選手はマッサージ師にマッサージをしてもらう際に施術がしやすいということが挙げられるだろう。
だから、剃るのは脚の毛のみで腕の毛を剃ることをしない。
他には擦過傷が治りやすいとか、化膿しにくいとか、そういう理由はよく云われているにせよ。
結局のところ、一般サイクリストにおいて。
見た目が第一理由であると考えている。
競輪界では。
毛が無いという言葉が怪我無いというゲン担ぎになっているそうな。
其れはリスペクトがある。
ちなみに我がチーム。
〝TEAM BONSAI ASTRONAUTICS〟。
レーサースタイルが基本であり絶対というルールを設定させていただいているので。
当然。
剃るのが基本であり絶対。
そこにリスペクトがある。
剃るのもこだわりであれば。
剃らないのもまたこだわりと云える。
交わらない水と油は。
お互いの信じる道を進むほうがいいだろう。
其れもリスペクト。
サイの角のようにただ独り歩め。
男はいろいろなものを背負い込み過ぎた。
こだわり?
スネ毛くらいは解放させてあげたい。
剃るのもこだわりであるならば。
剃らないのもまたこだわりか。
そして、ひとたび剃り出せば。
無毛状態を維持管理していかなければならないという…。
其れもまたこだわりに付。
突き当たる。
さて。
スネ毛を剃る際に気になるのは肌荒れ。
男らしく石鹸もおおいにアリだとは思うが。
盆栽屋のオススメはRaphaのSHAVING CREAM。
缶を開けたらクリームをひとつまみ。
少しだけですごくのびて、すごく馴染む。
其れだけで剃りやすくなり。
剃ったあともしっとり。
肌が弱くて悩んでいるカスタマーにオススメしたらリスペクトあったから。
間違いないと思うよ。






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by astronautics | 2012-04-29 23:50 | たまには考える男 | Comments(0)
ファッションサイクリスト的考察「フランドル地方の旗」
フランドルの旗。
春のクラシックシーズンを彩る風物詩的存在。
いまや、自転車周辺のパーツやジャージに小物には、このフランドルのライオンがデザイン要素として使われたものが少なくない。
ファッションサイクリストの大好物だと思う。
かつては、わたしも自分の自転車のヘッドマークのサイズにこの旗を模したシールを作って貼っていた。
其れはヨハンムセウの真似。
けれど、自分はムセウみたいにフランドル人じゃないのにこの旗を使っている事に違和感を感じて、この旗をヘッドマークに飾るのをヤメた。
この旗は国旗では無いにせよ。
ベルギーのオランダ語圏フランドル地方の旗。
其の地方のナショナリズムを象徴する存在でもあるからである。
4月1日はTour de Flandres。
そうでなくとも、ベルギーで開催されるレースではよく見られる旗がコチラ。
よく見ると、黄色の地に黒いライオンはいろいろなデザインを見る事ができる。
そして、とくによく見られるのはこの手旗になっているデザインのものだと思う。
ちなみにこの手旗は実際にレース観戦に行った方から頂いたモノ。
ちなみに正式なフランドル地方の旗はライオンが黒に白の陰影があり。
爪が赤いというのが特徴。
よく見ると。
手旗のほうには、しっかりと手旗の発行元がプリントされている。
アクセスしてみると、とある政治団体に行き着く事ができる。
どうやらフランドル独立派の団体らしい。
この旗が何を意味しているのかは知っておいたほうが良いだろう。
単純にカッコイイでは済まされない。
遊びと真面目の要素が複雑にシンクロする。
それが国旗や地方の旗であれば尚更。
ファッションサイクリストであれば受け止めるべき事実。
さて。
以上のことを考えたうえで。
それでもわたしはこのTour de Flandreというサイクリストの祝祭をみなさんとお祝いするためにこのシールを大量に作り、お店で配る。
この旗が、政治的な意味を持つということも事実だけれど。
このレースの景色を彩るひとつの要素であり、観戦気分やレースシーンを愛するモチベーションを盛り上げるアイテムあるのは間違いないと思うから。
このデザイン要素は。
使うというよりは。
使わせてもらうという感覚が適当だと思う。
其れは既存の要素は総て云えること。
この要素を本当に大事にしているひとも居れば。
忌み嫌うひとも居るのかもしれない。
だから、自分がデザインするジャージや小物にこの要素を加えることはないし。
色を変えて使ってみたりすることは絶対にないと思う。
そして、其の線引きの線はひとによっていくらでも自由だと思うし。
これはわたし個人の線引き。

こうして線を引かせていただきました。






by astronautics | 2012-03-29 23:50 | たまには考える男 | Comments(1)
黒いシューズの履き方
FizikのR-1。
盆栽自転車店にも少量ながらも在庫している其れ。
はじめは何で黒なんだよ。
そう思ったものだが。
シューズ特有の凄みに通じたのか。
ハイエンドモデルの迫力のせいか。
さいきんになって善く見えてきた。
それにG-Fitのほうが足に合っているし…。
しかし、黒いシューズは注意が必要である。
黒いシューズは個人的に避けて通ってきた道。
禁じ手としてきた。
カスタマーに相談を受けた際にも。
必ずホワイトを薦めてきた。
というのも。
ルックス的に重い印象になると思うのが其の理由。
自転車用のシューズはスポーツシューズである。
やはり軽快な印象にこそリスペクトがあるわけで。
プロのレースシーンを見ても白いシューズがほとんどであるのも其のこゝろを深くする。
かつて、Fizikのイタリアの担当者が来日し、かつての勤務先に来たとき
わたしはFizikのハイエンドシューズが黒で白でない点を質問してみた。
すると、アルベルト氏は「プロ選手は履かされているからだ」と、ある意味当然のことを答えてくれたわけだけど。
2012モデルでR-1にホワイトを出してきたFizik
結局ナンだったんだよ。
プロトンのなかにも黒いシューズが全く居ないというわけではなく。
少数は居たし、居る。
そして、黒いシューズを履く選手たちはなぜかカンピオーネである場合が多い。
Lance Armstrongが其の代表選手であり。
近年で挙げると、世界チャンピオンであるMark Cavendishも。
ツールを勝ったEvansも。
そうだ。
黒いシューズが印象に残った。
さて。
そこで注意深く見比べたいのが、CavendishとEvansの画像。
同じカラーリングのシューズでもCavendishのほうが足元が重く見えるのは気のせいだろうか。
其れはCavendishのほうが脚が短いから?
否、違うな。
ソックスのカラーだろう。
ホワイトのソックスを履くと、コントラストで黒いシューズが重く見える。
まさにFizikのR1を履くBallan。
白いソックスのCavendishに比べると足元の重さが気にならない。
黒いシューズには黒いソックスを合わせたほうがリスペクトがあるらしい。
どうやらそういうことらしい。
だって、同じR-1のブラックを履くMillar。
ホワイトソックスの影響だろうか。
明らかに足元が重い。
黒いシューズには。
黒いソックスを。
これから履くR-1にはこれでいくつもり。





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by astronautics | 2012-01-29 23:50 | たまには考える男 | Comments(6)
TIMEステム研究のレポート
TIMEのステムが新しくなる。
そんな噂を耳にしたのは。
あれは何処だったろうか。
WEB上か。
編み目のネット。
検索次第。
捜索したい。
さて。
TIMEのステムといえば。
TIMEのフレームとセット販売されてくるフレームの剛性バランスに合わせたモジュールコンセプトに基づくパーツということで売り出された。
ステム単体での販売もあり。
当時〝現実的に使える〟数少ないカーボンステムであり。
軽さとTIME以外のフレームに付けるようなひとも居た。
其れが今はどうだろう。
TIMEのフレームであってもTIMEのステムを合わせないひとも大勢いらっしゃるのでは?
プロのロードシーンでも。
パリルーベなどの石畳レースでは使用されていなかった現象もあったし。
カーボンハンドルが一般的に使われることも
2ボルトによるハンドルクランプ力の弱さを再認識させる結果に。
10年以上も時がたち。
設計が古くなっていたのも事実。
然う。
10年以上も経つのだ。
手を変え。
繊維を替え。
カタチは相変わらず。
長生きだった。
別に古さは感じないが。
新しいモノが生まれれば。
追いやられるのがレースモードにおける古いものの宿命か。
その命に向き合うには。
交換するしか道は無し。
其れが無ければ明日の盆栽屋は無い。
だから私は手にした。
「入る」と聞けば。
すぐに発注のF・A・Xを念力にて送信。
そう待たずして確かに入ってきた其れは。
間違いなく新世代の匂いを漂わせてくれた。
リスペクトがある。
だって。
ホラ。
見た目はコチラのほうがバッチリ。
10数年の時間の経過が。
まずはフレームの形状を変えてしまったようだ。
こういったピチピチ鮮度の新製品を前にしても。
わたしは冷静だった。
まずは旧型のステムを外し。
計量。
130g。
そして。
新型。
137g。
少しの増量。
これはボルトのぶんだろうか…。
完全無欠のフルカーボンに生まれ変わっったのだが。
軽いだけではないということなのだろうか。
さらに角度がまさか違っていないかを見てみる。
並べると形状がまったく変わっていることにあらためて気付かされる。
どちらも寸胴な雰囲気ではあるが。
どうやら同じ。
ということは80°ということか。
向こう側に見える景色は新しい世界。
新しい出会い。
さらにTIMEステムの特徴である幅広いコラムクランプ。
計測すると約47mmでかなり厚め。
旧型は約1mm程度薄かったのだけれど。
これは誤差の範囲なのだろう。
さぁ。
取り付けにかかるべく。
ボルト類にグリスを塗ろうか。
ボルトを外せば。
これは新事実。
なんとステム本体にネジが埋め込まれており。
スタッドがニョキッと飛び出す状態に。
これは初めて見るスタイル。
さすがにフランス。
独自路線を走る。
さらにコラムクランプ部分は上下で幅が違う影響か。
ネジの長さまでも違っている。
繊細な気遣いか。
たんなるデザイン上の結末か。
わたしは思いをめぐらすしか無い。
ユーラシア大陸の向こう側。
シルクロードに旅に出る。
そして付ける。
さすがにオリジナルパーツなだけにカーボンの編み目まで揃う。
其れは虫眼鏡で見ても揃う。
この細やかな編み目模様でまさかオセロゲームをはじめるひとはかつて居ないが。
TIME独自の独特の表面である。
シルエットを見るだけで。
このステムを選んだ事に間違いが無かったことに思い知らされる。
さあ。
ハンドルを付けよう。
そしたらすぐに走り出す。
まさに人車一体のごとく。
相性抜群なのはもう知っている。
ステムが変わった事も。
きっといい方向に行くはず。
ジャーン。
シルエットは良くなったが。
少しステムが白すぎるだろうか。
目がチカチカしてきた。
ステルス性が不足している。
やはり。
そのままでは付かないのかもしれないな。
まだひと仕事。
働かなければいけないようだ。
そこにリスペクトがある。





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by astronautics | 2012-01-14 23:50 | たまには考える男 | Comments(0)
チャンピオンジャージに見るモード
レディオシャック日産発表。
レオパードは名前からするとレディオシャックに喰われた感があったものの。
ことジャージに関してはレオパードのデザインが生き残ったと見てとれる。
登場時にはプロトン内において異様なシンプル臭を放ったレオパードジャージも。
レディオシャックの赤が加わったポイントで。
印象としてはポップになったかな。
それにしても。
わたしはこのチームのチャンピオンジャージにおける表現に違和感を持ってしまった。
タレント揃い。
強豪のチームにおきましては。
チャンピオンのひとりやふたり。
さんにんによにん。
たくさんいらっしゃいます。
シュレック兄に関しては。
え。
区別付きづらくない?
アメリカチャンピオンジャージも。
わたしがよく見たジャージとは異とする世界が表現されている。
国家を代表するチャンピオンを表現するよりも以前に。
レディオシャック日産であることのほうが優先されているように見える。
一見にて区別が付きにくいのではないか?
特にシュレック兄。
やはり。
アメリカチャンピオンジャージといえば。
ヒンカピーのような装いである。
しかし。
其れ。
今はむかし。
思い返せば古き良き時代。
定番ということではなく。
古いということになってしまいそう。
クラシック。
左様。
時代は時を共にする。
モビスターに移籍したViscontiですら。
あの由緒あるイタリアンチャンピオンジャージですら。
このように定形のモビスターデザインに落とし込まれてしまうのだから。
さいきんのモードの潮流か。
コレは。
リスペクトはあるのか?

かつてあった。
其れはマペイのジャージ。
Nardelloのイタリアンチャンピオンジャージには裾のあたりにマペイのブロックが浸食する。
そうして繊維の表面に顔を出し。
さりげなにチームの所属を示しつつも。
しっかりとチャンピオンであることの主張のほうが勝っていたと思う。
Rodriguesのスペインチャンピオンジャージも然り。
そんなジャージが好きだった。
否。
好きだ。
やはりチャンピオンジャージは傾いていないと。
つまり目立っていないと…。
はち切れんばかりのパワー。
プロトンに混じり気の無い其の個性。
唯一無二の存在を誇示するべく。
サイの角のようにただ独り歩め。
そこにリスペクトがある。




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